この度、当社では、加須市を拠点に活動されている
書華道家 小笠原洞尊(おがさわら どうそん)先生 に揮毫いただき、
加須不動産の新ロゴを作成いたしました。

小笠原先生は、翠洞書塾ご出身で書道歴30年の経験を持ち、
書と華道を融合させた独自の芸術表現を追求されています。
また、加須市で「龍蔵めだか」というめだか販売店を運営されるなど、
地域に根差した活動を展開されています。

私たちが今回「書道」を用いたのは、
日本の伝統文化である書道が持つ力強さや精神性を
地域社会と共に歩む象徴にしたいと考えたからです。

筆が生み出す一瞬の躍動感は、機械では決して再現できません。
そこには、集中力と覚悟を込めて一筆に向き合う姿勢が感じられます。

私たち加須不動産もまた、一つひとつのご相談やご縁に対して、
その瞬間にしか生まれない重みと責任を受け止め、
緊張感をもって業務に取り組んでいきたいと考えています。

そこで、同じく加須市に根ざして
書の道を究めてきた小笠原先生に揮毫していただくことで、
私たち自身のルーツや、地域への感謝を示したいと考えました。

新ロゴと共に力強く進んでいく所存です。
新しいロゴになった新生加須不動産をよろしくお願いいたします。